左義長

1月14日にお散歩するとあちらこちらでお正月飾りやお札が山になっているのを見かけます。
左義長の準備ですね。


われわれは15日の朝、荏柄天神社へ足を運びました。
ちなみに八幡様は7時スタートでそこから流れてきた人もいたようです。
どんど焼きってはしごするほど面白いものかしら??


出発が遅れてやきもきしましたが、わが家のしめ縄も間に合い、かたわらで搗いているおもちが出来上がるまでの間、甘酒で体の中から暖をとります。


子どもは眠気を忘れて食い入るように炎を眺めていました。
ま、今は興味のあるものは何でもじーーーーっと見ます。




ご存知の通り鎌倉は寺社仏閣だらけなので、お散歩しているだけで季節の行事を肌で知ることができます。
都会の生活にくらべると、一年のなかでの節目を知らずのうちに意識していると思います。


わが家を訪ねてくれた方が「子どもを育てるにはのびのびできる最高の環境ね」とおっしゃいます。(つまり、おとなにとっては不便な場所です、うふふ)
新米ママ、実はこの「のびのび」育つという意味がまだよく分かりません。


ただ、鎌倉のこのような環境のなかで子どもがどんなふうに育っていくのか、それはそれは楽しみです。

反省

今日はひさびさベイサイドマリーナのアウトレットへお買い物。


目的は彼の靴。
子ども服も気になるところですが、アメリカのラルフローレンのオンラインショップのあまりの安さにビックリし、ついつい大量注文してしまったので今日はやめときました。
これは届いたらまた記事にしますね。


6時間も滞在して靴も無事ゲットし、さて自分の買い物はというと ……ゴム手袋と石鹸泡立てネット……ちーん



寒さと子どものかわいさと滝のようなヨダレにばかり気を取られ、すっかり機能性と経済性重視、見なり構わずになっています。
買い物はというと実用品ばかり。



ただでさえ高齢ママなのにこのままではイカン!
散歩中に見かける清泉小学校の見目麗しきお母様たちを見習うべし!!



と、反省してクローゼット覗いてみたけど、明日も出かけても鎌倉の中だしまたやっぱりユニクロだな。


あぁ美しいママたち、どうしたらそうなれるの???

初ビルズ、赤ちゃん連れウェルカムでした


パパの誕生日、七里ケ浜のbillsで「世界一の朝食」を楽しんできました。
最近行列できてないで、という弟の事前情報のとおり、9:00過ぎの到着でしたがウェイティングなしで入れました!


驚いたのは赤ちゃん連れが結構いること。
店員さんも「うちは小さなお子様も問題ないんですよ」と。
こんなシャレたお店は周りの目が気になるし、自分も無理と思っていたのでうれしくなりました。

さて、わが子は車で寝入ってすぐの到着だったのですが、周りを興味津津に眺め、初バナナを夢中で必死にしゃぶり、ずっとご機嫌にしていました。


「世界一」かどうかはともかく、家からそう遠くないこの場所でキラキラと光る朝の海を眺めながら家族で美味しい朝食をいただくことができ、今の私にとってはとても贅沢な時間空間でした。
ちなみにオーダーしたなかで一番美味しかったのはモカチーノ(笑)



朝食後は由比ガ浜大通りでお買い物。
この通りはまだ遠くにお買い物に行けないわたしにとっての「銀座」です。

オーナーさんのこだわりが広がる小さなお店が軒を連ねています。
こんなお店で講釈?を聞いたり、会話をしながら、買い物したりしなかったりするのは楽しくわくわくします。
ファストブランドがどんどん進出する本物の銀座より実はらしかったりするかしら。

初スタバ

お正月で大にぎわいだった鎌倉の人出も少し落ち着いてきました。


わたしに似て肌の弱い息子。
ホッペはヨダレで真っ赤、そしてカサカサ。
下腹部から上半身、膝裏に正体不明の湿疹がひろがり、小児科医から皮膚科の受診を勧められて行ってきました。


すごーく待つと思います、の言葉どおり、9時前に受付して11時ごろまでにまた戻ってきてくださいとのこと。

その間とても好きな空間、御成町のスタバへ。
朝はさすがに観光客もおらず、ソファー席もテラスに面した席も選び放題。

途中目を覚ました息子も心地良さそうにキョロキョロしたり小さな声でおしゃべりしたり。


今年の目標は、ふたりでいっぱいお出かけすること!
ムリしてでも外出したいわけではないですが、ふたりにとって心地良い居場所を作り、社会とのつながりをもっていきたいです。


話急に変わりますが、離乳食はじめたら、スプーン見ただけで舌をペロペロして大喜びするようになりました。
今日は泣いてたはずなのに、スプーンとすり鉢見たとたんニコニコ。
どんだけうれしいのやら。







トムネコゴで一服

昨日は彼の育休日。
男子ふたりが散歩の間リフレッシュ。


わが家からいちばん近い珈琲屋さんトムネコゴに駆け込み?ました。


二階にうつられてから初めての訪問です。
古い建物にインテリア、そしてアラジンストーブがいい雰囲気を醸し出しています。
ジャズだけが聞こえる静けさの中に身を置き、一杯の美味しいコーヒーを頂くと、持参の本を開くのを忘れるほどリラックス。
気持ちが緩んでいくのがはっきり分かります。


30分そこそこの滞在でしたが、今の私にとっては貴重な貴重な時間です。




帰ったら子どもは泣きそうな顔をしながらも泣かずに頑張って待っていてくれました。
最近、夕方以降はパパ抱っこでは基本泣き出します。


ママだと基本泣きやむのでパパはちょっと損な役まわりですね。
平日は朝の一時間しか接触がないんだからムリもないかもしれません。

でもパパがいるとき、その存在をものすごく意識して赤ん坊がガン見しているからおもしろいです。




子どもが時にはからだを震わせ泣いているのを見ると、子供のころの自分の気持ちを思い出して少し辛くなってしまいます。


感情って涙の水分が蒸発して塩だけ残るみたいに濃縮されて記憶に定着してしまいますね。


さて、わたしたちは子どもにどんな感情を残してあげられるのでしょうか。







なみへいのお弁当

二月までの水曜日は彼が育休をとっています。
育休をとったこと、それを許してくれる環境はすばらしいと思うのですが、お昼ごはんを考えるのが正直ちょっとめんどう。
普段のお昼は残りもので済ませているもんで……


お弁当作ってるやん?と突っ込まれそうですが、お弁当は作っても作らなくてもよいから気がラクなんだ。


そんなわけで外食に行こうとするのですが、これも簡単ではない。
まず授乳のタイミングを考えなきゃいけないし、グズったときのことを考えると気軽に入れるのはファミレス??


しかもこのやたらめったらの空腹状態を解消するほど食べようとしたら、外食代もバカにならない。


かといってスーパーのお惣菜やお弁当は気持ちが動かない。


そんなわれわれにとって、今のベターなお昼ごはんが、由比ヶ浜のたい焼き屋さん、なみへいさんのお弁当お持ち帰りです。
食べかけで失礼。

いろんな国の初めての味、この日はベトナム風、を日替わりで楽しめて600円。
デザートに一丁焼きのパリパリたい焼きの高い方、この日はキイチゴと栗、をプラスしても800円。
たい焼きは家まで待てず車の中で食べちゃいます。


ベーカリー部門のパンたちも美味しそうなのでこんどはぜひ☆
でもたい焼き頼んじゃうんだよな〜





元気です☆

2ヶ月近く放置していたこのブログ、まだ見てくださる人がいるでしょうか???


出産してから寝るとき以外ほとんどずっと子どもを抱っこして過ごしていたため身動きがとれない生活でしたが、3ヶ月を過ぎたあたりから少し楽になってきました。


友達が遊びにきてくれたり、お出かけが増えて分かった事は、わが子はどうやら月齢にくらべてかなりしっかりしているらしいということ。
不思議なくらいいろんな方が話しかけてくれたり抱っこしてくれるのですが、とにかくびっくりされてばかり。
4ヶ月健診では1歳児健診かと思った、と先生に股関節のチェックを忘れられそうに・・・


確かにまわりの4ヶ月児ちゃんはまだ新生児+αのふあふあ感があってまだまだ「壊れ物注意」って感じなのに、わが子はやたらずっしりどっしり動じず、なのよね〜
おもしろいもんです。


写真を見てもらいたいけど、なんと画像を児童ポルノなどに悪用されたり危険が多いということを知りまして。
よかったらわが家に遊びにきてくださいまし。