個人輸入でおとな買い
初めての輸入は高校生の時。
当時はまだ直営店がなかったL.L.Beanのリュックサックやトートバッグが欲しくて、英語のカタログを辞書片手に読み込み、親にクレジットカードの使用を依頼し、どきどきしながら船便で荷物が届くのを待ったものでした。
包みをひらくのも楽しくて。
当たり前だけど内容物に書かれているのは全部英語。
そんなことにちょっとした高揚感を味わったものです。
時を経ること20年。
当時購入したウールのソックスについに穴があきました。
ずいぶん愛用しましたネ〜
ちなみに実家では当時購入したシャツやトートバッグがいい味に変化して今も現役ですよ。
超円高の今、うずうずしても海外旅行には行けず、そうだ!っと思い立ってアメリカのラルフローレンのオンラインショップでお買い物しました。
子どもの洋服はたくさんお下がりを頂いて、今までほとんどそれで間に合ったのですが、大きめちゃんゆえどれも足がつんつるてんに。
春先まで着れる洋服がなくてどうしようかと思っていたところです。
オンラインショップも冬のバーゲン中で驚きの安さ。
ちなみに子どもの長袖ポロシャツは約12.99ドル、靴で29.99ドル。
(今はさらに20%オフになっているようです。)
2歳サイズなら2シーズンは着れるかとたくらみ、思わずあれもこれもと大人用もいれて23点ポチッとしてしまいました。
(最初は50点くらいだったのですがさすがに減らしました)
届いた品物は、日本のラルフショップの品物とくらべると予想通りかなり雑な縫製。
でもいいのです。
この馬のマークさえついていればうちのかわいいコザルもいいとこのぼん風に見えなくもない(笑)
ラルフローレンは直接日本には送ってくれないのでスピアネットという転送業者さんへ依頼しました。
ラルフ→スピアネット(アメリカ)→わが家という経路をとります。
アメリカ国内の送料は195ドル以上の買い物だと無料です。
手数料と宅急便(航空便)送料で65ドル。
決して安くはないですが、それでも日本でこれだけの買い物をすることを考えるとかなりかなりお得になります。
ストレス解消の買い物としても悪くなかったでーす、うふふ。
次は夏物を狙うぞー。